海外ドラマ『サバイバー 宿命の大統領』シーズン1 感想

評価シナリオ:[star rating=”5″] キャラクター:[star rating=”5″] 映像:[star rating=”5″] 音楽:[star rating=”3″] オリジナリティ:[star rating=”5″] 総合評価:[star rating=”5″]

 

『24』で有名なキーファー・サザーランド。

CTU捜査官として破天荒なやり方でテロを解決していった彼は、何人もの大統領との信頼関係を築いていました。

そんな彼が今度は大統領に! これは見ないわけにはいかないだろう、というわけで見たのがサバイバーです。

はっきり言って、見て大正解でしたね。

シナリオ

開幕していきなり米国議事堂が爆破されるという衝撃のオープニング。

しかも最初は『爆撃』されたというのだから、ビックリしました。

いきなり爆撃されたですからね。

あの国防に掛けては世界一といえるアメリカで議事堂が爆破されたと言うことは、爆撃機がDCワシントンに侵入したということです。

そんなことがフィクションでもあり得るの? と思ってしまいましたが、『爆破』に変わっていたので翻訳が間違っていたのかな? ちょっとわからないですね。

サバイバーは敵が二転、三転します。

この部分が『24』みたいです。

非常に緊張感があり、退屈させません。

一気に見てしまいました。

サザーランドが大統領として、黒幕を捜査するFBI捜査官と交流するのも不思議な感じです。

『24』だと立場が逆ですからね。

実は大統領をやりながらも黒幕を捜査するのだと思っていたのですが、そんなことはありませんでしたw

まあ大統領が操作する時間なんてあるはずがありませんけどね。

ジャックバウアーが大統領というのは違和感がありまして。

役者についてイメージというのは恐ろしい。

キャラクター

眼鏡を掛けたキーファー・サザーランド。

しかも都市住宅開発庁の長官という、日本ではあまり聞き慣れない省庁のトップです。

アクション映画での定番は国防総省ですからね。

ニュースで出てくるのは国務省や司法省などですね。

勉強になったと思うと同時に、インテリなキーファー・サザーランドという珍しい役柄が面白いです。

そして事件を追うのはアジア系の女性FBI捜査官ウェルズ。

このウェルズはまさしく女版ジャック・バウアーです。

優秀だけど強引な捜査で上司に困ったちゃん扱いされる型破りな人物像。

車に追突されてもすぐに現場から逃げるタフさ。

警察に冤罪で追われる運の悪さ。

相棒となる捜査官は息子を失い、彼自身も捜査中に命を落としてしまう。ジャック・バウアーは「お前は周りの人間を不幸にする疫病神だ」と非難されたこともあるのですが、そのシーンを思い出します。

映像

この緊張感、『24』を思い出します。

カウントが開始して、「ピッ、ピッ、ピッ、ピピッ」が始まらないかとハラハラしましたね。

音楽

24のような印象的な音楽ではなかったのは残念ですね。

24のBGMは色々と印象に残ったのですが、こちらはなんだったかな? と思い出せません。

ここはちょっと残念かな。

総合評価

もし、ジャックバウアーが大統領になったら? というifルートですね。

ジャック・バウアーは粗暴な印象を持たれている方もいらっしゃいますが、頭は回ります。

まあ『IQ共和国』と言われるCIA(CTUはCIA傘下の機関)の一員なので馬鹿なはずはないんですが。

24は24時間の内にテロを解決しないといけないので怒濤の展開をしなければいけないゆえに、随分とむちゃくちゃな展開になっていました。

しかしこちらは24時間という制限がないので時間の経過はゆっくりです。

あくまで『24』に比べてですが。

作品の作り方は明らかに『24』を意識しているので、『24』ファンならば十二分に楽しめると思います。

シーズン2も決まっているとのことですので、シーズン2が登場するのを楽しみに待ちたいと思います。

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