映画『ジオストーム』の感想

映画『ジオストーム』の感想

異常気象が多発し、危機的な状況を迎えている近未来。

ダッチボーイという気象コントロールシステムで人類は危機を乗り切った。

というのが序盤です。

しかしダッチボーイで事故が起きたことでなにやら不穏な空気が。

異常気象を扱う映画だというのは知っていましたが、サスペンスだとは思いませんでした。

あらすじとかよく見ずに、ディープインパクトみたいなものかな? と思って見たのでサスペンスだとは思いませんでしたよ。

しかもカーアクションとか凄いし。

メッセージ性もあり、かなり面白い映画でしたね。

シナリオ

全体的によく出来ています。

黒幕が大統領だと普通に騙されましたからね、説得力もあったし。

いがみあいつつも事件を解決する兄弟の血の繋がった絆もよかったですね。

ダッチボーイを兵器として使うというのも面白いです。

開発者は純粋に人類に貢献するために作ったのに、兵器利用されてしまうというのは悲しいですが仕方ありませんね。

市販されているドローンも使い方次第では十二分に凶器になる可能性もあるわけで。

僕は写真が趣味のひとつなのですが、盗撮など悪用している奴らもいますからね。

もちろんカメラの開発者は盗撮する奴のためにカメラを開発していないでしょうが、残念ながら悪用する人間は出てきます。

便利なテクノロジーは使い方次第でいくらでも悪用できます。

そのことをこの映画では改めて実感させられましたね。

キャラクター

キャラクターは普通かな。

黒幕の国務長官も典型的なアメリカ至上主義者で、捻りはありません。

シークレットサービスのサラは笑ってしまうほど強かったですがw

彼女強すぎでしょう、ランボーかよ。

映像

香港が高熱で溶けたり、ブラジルのビーチが凍ったり、映像は派手です。

迫力はあります。

しかし一番ビックリしたのが、カーアクション。

サラの運転テクニックの凄さに、吹いてしまいましたよw

オリジナリティ

異常気象を扱う作品は人々がどうやって解決するかを描かれることが多いので、陰謀がガッツリ絡むのは珍しいですね。

総合評価

サスペンスであり、アクションもあり、メッセージ性もきちんとある。

三拍子がきちんと揃った面白い作品でした。

ツタヤでよくわからん芸人達が声を当てているとPVを流していましたが、僕は字幕派なので吹き替えは関係ありません!

吹き替えは見ていませんが話題作りのために芸人を当てても酷いことになる場合は多い(PVを見ても凄く酷そうだし)ので、字幕で見たほうがいいと思います。

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