Macで小説執筆

mac

Macのユーザーは少ない。

それ故に小説執筆のアプリはwindowsに比べて少ないのが現状です。

しかも残念なことにUlysses、bywordといった有名な執筆アプリの多くが縦書きに対応していなかったりします。

ウェブで掲載されている文章は基本的に横書きです。

小説投稿サイトも基本的に横書きですから、小説を書くときも横書きで問題はありません。

ですが個人的には縦で書きたい! しかも書いていると前後を直したくなるのでアウトライン的に文章を細かく分けられるアプリが欲しい! そんな要望を満たしてくれるのがScrivener3です。

豊富な機能を備えています

はっきり言って、機能が多すぎて使いこなせてません!

それだけ多機能です。

文章と資料をひとまとめに出来るのが売りのひとつですが、2018年2月現在ではファイルが肥大化すると落ちやすいです。

まだ安定性に書けるのが残念ながら現状です。

ただ個人的には気にしていません。

執筆したファイルと資料が一カ所にあるというのは便利ですが、紙の本のみの資料も多いのでひとつに纏めることは出来ません。

自炊したり、業者に依頼すればいいのですが、紙の資料も好きなので電子化はしたくはありませんね。

アウトライン的に文章が管理が出来る

個人的には一番好きな機能です。

小説を執筆していると、前後を修正したくなります。

書いているとアイディアが思い浮かぶのは大抵の人がそうです。

しかしwordなどのファイルで長編を書いている場合、修正箇所を探すだけでも大変です。

その点、Scrivenerは文章をアウトライン的に管理できるので修正が簡単です。

具体例を出してみましょう

サンプルとして出すのは小説家になろうに投稿している拙作、ヒーローコンセプトです。

第一章の下にシーン1、シーン2とあるのがわかるかと思います。

場面が変わると新しいシーンを作成して追加していきます。

小説に限らず、物語は細かいシーンの積み重ねです。

シーンごとに分けることで、全体を把握しやすく、物語を整えやすくしています。

またwordなどのワープロアプリは1枚のファイルに長編を書くので、延々と続くような錯覚を覚えます。

よほど文章が書き慣れていないと辛いでしょう。

しかしScrivenerはひとつのシーンが終わると次のファイルを作成するので、延々と続くような錯覚は覚えません。

それどころか小さな達成感を得られて、筆が捗ります。

実際、Scrivenerに変えてから5年掛けても延々と書き直しをしていた先ほどサンプルとしてあげた拙作、ヒーローコンセプトが1月足らずで終わりそうです。

これもアウトライン的な管理が出来て、しかも縦書きで書けるScrivenerのおかげです。

縦書きの機能は貧弱

ただし厳密に言えば、縦に表示しているだけです。

日本語特有の禁則処理や縦中央、ルビは使えません。

文字数と列の指定も出来ません。

細かい処理をするにはwordなどにコピー&ペーストしなければいけません。

ただ個人的にはルビは使わないので不便は感じませんね。

禁則処理も気にしなければいいだけです。

デメリットは高いこと

5400円とアプリとしては結構高いです。

しかしその価値は十二分にあります。

安定性に欠けますが、バージョンアップされるうちにバグは修正されるでしょうから心配はしていません。

ライバルのUlyssesは4400円でサブスクリプションなことを考えれば、安いと思っています。

あとがき

Scrivener3の紹介でした。

まだ発展途中ですが、個人的にはかなり気に入っています。

文章をアウトライン的に管理できて、縦書きも出来るアプリは現状ではScrivener3以外にはありませんからね。

安定性も強化されるでしょうし、いまのうちに購入するのも良いかと思いますよ。

Scrivener 3
Scrivener 3
Price: ¥5,900

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 この記事を書いた人

  • HN:アンギットゥ
    漫画好きなおっさんです。 他にもラノベやmac、アニメなど多趣味だったりします。 詳しいプロフィールはこちらをご参照ください。

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