2018年の5月27日。
第3回サッポロモノヴィレッジに行ってきました。
モノヴィレッジは毎年行っていますが、今年もよかったです。
サッポロモノヴィレッジとはなにか?
北海道をはじめ全国で活動する作家・クリエイターが札幌ドームに集結する、
北海道最大のハンドメイドフェスティバル!
2017年8月に開催した第2回目は、
2日間1,800ブースの出店と32,895人の来場者を迎えました。
アクセサリー、ファッション、イラスト・写真、雑貨、クラフト・工芸など
オリジナリティー溢れるハンドメイド作品【モノ】が集まり、
普段は出会うことがない「あなただけのお気に入り」がきっと見つかるはずです。
札幌ドーム内にはそれぞれのカテゴリーに分けられた
ハンドメイドの村【ヴィレッジ】が誕生します。
たった一つのモノが集まる、世界にたった一つの村に行ってみませんか。
サッポロモノヴィレッジ 公式サイト:より引用
以上が公式の説明になります。
なぜか今年は5月開催という3ヶ月も早く開催されましたが、1回目は6月。
1回目に開催日時が近づきました。
まあ札幌ドームの都合なんでしょうが。
と言うわけで開催してから半月が経ってしまいましたが、雑感を書こうと思います。
ハンドメイド雑貨市の魅力
ハンドメイド市ってなにが魅力的なの? と思われるかもしれません。
わざわざ会場に出向いて、物を買わなくても通販で書けばいいじゃない、と僕も最初は思っていました。
しかし違います! 一番の魅力はハイクオリティな作品がお得に購入できる! ということです。
しかも直接目で見て、手で確認することも出来ます。
通販でよくある届いたら印象と違ったと言うこともありません。
ハンドメイド雑貨の通販サイトminneやcreemaといったサイトで購入することもありますが、似たようなクオリティの作品でも半額で購入できたりするのが嬉しいですね。
また上記のハンドメイド雑貨の通販サイトで同じ作品が出品されていても、2割くらい安いのも魅力。
購入した物の一覧
合計 6460円。
非情にお得です!
オーク無垢材のコレクションケース(1500円)、ガラスのハウス型小物入れ(2000円)、フィルム型のしおり、おもちゃ(200円)、コレクション、紙のしおり、ハガキとなっています。
コレクションケースはplamというメーカーで同じような商品が売っていますが、約4000円です。
またガラスの小物入れもcremmaで同じような商品がありますが、4320円と倍以上の値段がします。
煙突部分が少し汚いのが欠点ですけどね。
そこに目をつぶれば、2000円で十分なクオリティーです。
こちらのフクロウも近くのスーパーの花屋さんで似たようなものを売っていますが、1800円でしたね。200円で購入できましたよ。
まあ松ぼっくりを拾って作っているので原材料費はほとんど掛かっていないでしょうが。
二人組の袋に入れるのも手慣れていない主婦のような雰囲気の方たちだったので、多分素人だと思うのですが、クオリティは高いです。
あくまで似たような商品ですので目安ですが、欲しい商品を半額で購入できるというのは大きな魅力です。
雰囲気も楽しい
広い北海道からハンドメイド作家が一堂に集まるこの展覧会。
魅力的な雑貨を見るだけで心が躍ります。
こんな作家さんがいるんだなと興味を持ったり、一回目から毎回出場しているなと親しみを覚えたりします。
残念だったのがエムケー工房さんのフォトフレームを逃したこと
オークのコレクションケースを販売していたのがエムケー工房さんです。
素晴らしいことにエムケー工房さんはオークの無垢材でフォトフレームまで販売していたのです。しかもそのお値段はなんと1500円! 無印良品でも2890円もするのですからその安さは驚愕です。
しかもシノというオシャレな加工をされていたので、飼わなかったことを心底悔やんでいます。
エムケー工房さん、検索してみてもさっぱり情報が出ないので改めて購入しようと思っても出来ません。
もし情報をご存じの方がいらしたら、教えていただけると幸いです。
あとがき
とにかく活気があって、楽しくて楽しくてあっという間に時間が過ぎていきます。
それがサッポロモノヴィレッジです。
ほんと見ているだけで飽きません。
まあ予算の都合とあまり買いすぎても置くところがないので、基本的には見るだけなんですけどねw
札幌に住んでいる方は是非一度行ってみてください。
凄く楽しいですよ!
僕もまた来年も行きたいですね。